とみぶろ

１１月２２日（水）市民会館で、市内小中学校の特別支援学級の子どもたちが集まり、「よい子の学習発表会」が開催されました。本校は「クラッピングファンタジ－」と「とみたソーラン」を５年１組の友達６人の協力を得て、披露しました。昼休み等に練習をしてきた成果をみごとに発揮し、大ホールのステージで堂々と発表しました。保護者ならびに手をつなぐ親の会役員さんには、たいへんお世話になりました。

児童会計画委員会の提案で、「ろう下を歩こう週間」が設けられました。ろう下を静かに歩くことをより意識してもらうためで、初めての試みです。１１月２０日、２１日、２４日の３日間、昼休みに計画委員がろう下に立って、呼びかけました。いつもよりろう下の歩き方がよくなっています。よくできた学年には賞状を渡す予定です。

来年度から始まるクラブ活動について、様子を見学し、体験することでクラブ活動への理解を深めるため行っています。見学は１１月２日（木）に行いました。今日は見学の結果、体験したいクラブを２つ決めて、前半・後半で体験をしました。上級生の話を聞いたり、説明を受けたりしてクラブへの関心を高めていました。

１１月１５日（水）縦割り共遊の後、落ち葉拾いを行いました。校庭、体育館の東側、中庭など分担に従って縦割り班ごとに行いました。今年は今回が初めてで、たくさんの落ち葉を集めることができました。ほうき、ちりとり、ゴミ袋などを使って協力して集めました。集めた落ち葉は二宮金次郎像の近くの穴に捨て、堆肥とします。

１０月３１日（火）３校時、１年生が、三重小学校大畠栄養教諭の食育の授業「すききらいなくたべよう」を学習しました。その後、ランチルームで親子給食を楽しみました。時間もたっぷりあり、会話も弾み、１年生はいつもよりたくさん食べました。１３：３０～１４：００まで保護者を対象に食育の講話がありました。参加した保護者の皆さんは熱心に話を聞いていました。その後、５校時には足利レクリェーション協会の板橋文夫先生（前校長先生）を講師に、親子でレクリェーションをして楽しい一時を過ごしました。親子のふれあいがたくさんできた日になりました。