2月22日 学校保健委員会
今日は、リモートによる学校保健委員会を開きました。
「感染症を予防しよう」というテーマで、保健委員会が行った実験の結果をもとに、保健委員会の児童が感染症予防について発表しました。
はじめに、須藤養護教諭から学校保健委員会について簡単に説明がありました。
須藤養護教諭が話をしている間、保健委員会の児童の緊張がこちらにも伝わります。
いよいよ保健委員の発表です。練習通りに行きますように!
リモートは、会議室から発信しています。
保健委員会の児童が行った実験の結果です。
石鹸で洗った手に専用の液を塗り、ブラックライトを当てます。洗い残したところは白く浮かび上がります。
指先や爪の周りは洗い残しが多いようです。
洗っていない手や石鹸で洗った手など、いろいろな手で食パンを触ってその後の様子を観察しました。洗っていない手で触ったパンは、数日でいろいろな色の汚れ(カビ)が生えてきました。
最後に、学校医の須永先生からの手洗いのアドバイスを須藤養護教諭が代読しました。
石鹸で手を洗うことは感染症予防に非常に効果があるそうです。
保健委員の児童による実験結果からも、石鹸の効果が分かりました。
水道に貼ってある掲示物やあわあわ手洗いの歌を参考にして、感染症を予防しましょう。
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