とみぶろ

今日は、３年生の親子ふれあい学習で手話体験を行いました。

足利市社会福祉協議会の方とボランティアスタッフの計５名のみなさんが講師となり、いろいろな手話を教えていただきました。

初めに「富田」「小学校」「３年生」などの単語や、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」などのあいさつを教えていただきました。

「富田」の「富」は裕福なさま、「田」は左右の３本の指を重ねて漢字の「田」で表されるそうです。

手話の一つ一つに意味があり、保護者のみなさんも感心していました。

自己紹介の仕方を教えていただいたところで、４つのグループに分かれてそれぞれの名前を手話で教えていただいたり、手話での簡単な会話の仕方を教えていただいたりしました。

グループでの活動のあとは、質問コーナー。

事前にお伝えしておいた質問に手話を交えて答えていただきました。

一見しただけでは気づかれない障害者を支援するために、いろいろな方法があることを教えていただきました。

互いに支え合い、だれもが生きやすい世の中になるといいなと思います。

最後に、みんなで拍手代わりの「キラキラ」で今日の学習が終わりました。