下学年向けStory Telling・6年租税教室
12月11日(火)、昼休みに下学年向けのStory Telling(英語による読み聞かせ)が行われました。
一つ目のお話は、カバの男の子が虫歯になってしまい、歯医者さんを探して様々な職業の人に聞いて回るものでした。
“I have a toothace.”などの繰り返されるセリフを、児童も一緒になって言いました。
お話の後は、“I am a ○○!”と言いながら、物語に出てきた職業を線で結んでカバの顔を作りました。
5時間目、6年生の教室では租税についての学習が行われました。
足利市関税会会長・蓼沼様、副会長の齋藤様をお招きして、税金がなんのためにあるのか、なぜ納税することが大切なのかについて教えて頂きました。
身のまわりの建物や道路など、どこに税金が使われているのかというクイズや、「ソフトドリンク税、ソフトクリーム税、本当にあったのはどっち?」などのクイズで楽しみながら学ぶことができました。