5月11日 避難訓練
今日は、今年度初めての避難訓練を行いました。
本来なら、消防署の方に来ていただいて避難訓練のご指導をいただいたり放水訓練を見せていただいたりする予定でしたが、感染症の心配があるため、今回は校内だけの避難訓練となりました。
今回はランチルームから出火という想定で、避難経路を確かめる訓練を行いました。
避難開始の放送を聞いてから約3分で全員の避難を確認できました。
みんな、「お・か・し・も」を守り、安全に避難できました。
最近は、「お・か・し・も」に「ち」を加えて「お・か・し・も・ち」ということもあるそうです。
「ち」は「近づかない/近寄らない」という意味だそうです。
避難訓練の後で、防火扉を通る体験をしました。万が一火事が起こった場合は、防火扉が閉まります。閉まった後でも、小さなドアから通り抜けることができるので、慌てずに避難をすることが大切です。
もし火事を発見したら大人に助けを求めるように話をしました。
ただ、火事が起こらないこと、火事を起こさないことが一番です。これからも「火の用心」を心がけたいものです。
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