8月8日 教職員の地域探訪
今日は、「とみたのかるた実行委員会」代表の山本武雄様のご案内で、地域探訪をしました。
山本様には、毎年とみたのかるたにまつわる富田の見どころを教えていただいています。
まずは、学校内から。
せんだんの木です。根本にある碑は、校歌の制定を記念して作られました。
東陽院のクロマツ。
富田小学校の歴史もここから始まりました。
このあと、多田木町の「弘法の井戸」を見ました。
多田木三柱神社。
奥戸の輪中堤。
春日神社。能舞台に感心しきり。
防災ステーション。市民の生活を守るために、様々な工夫がされています。
観音寺。
立派な無縫塔を見ました。勉強になります。
出流川水門。4年前の台風19号が思い出されます。
元三大師。いつ来ても立派なお寺です。
おとか山。いまでもきつねが住んでいるとか・・・。
稲岡観音堂。相変わらず立派な仁王像です。
西場百観音の勢至菩薩供養塔と廻國供養塔。
近くには雑草に混じって「せんだん」と思われる木が元気に育っていました。
2時間強の地域探訪でしたが、たくさんの発見がありました。
富田地区の魅力をわたしたち教職員も発信することができたら・・・と思います。
さらに学びを続けたいと思うひとときでした。
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