1月11日(木)に、2年生の親子ふれあい学習として健康増進課の保健師さん、保育士さんをお招きして、思春期講座を開きました。
「生まれてきてくれてありがとう」の紙芝居を読んでいただきました。
紙にあいた針の穴は、赤ちゃんのもと。光に透かして「ちっちゃーい!」
胎児の人形を見せていただきました。
お母さんたちも、胎児人形を手にとって「小さい!」
赤ちゃん人形を目の前にして、興味津々。
おかあさんと一緒に、赤ちゃんのお世話を体験しました。
予想外の重さに驚きました。
赤ちゃんを抱っこする子どもたちは、みんな優しい笑顔でした。
最後に、「命を大切にするということは、自分自身を大切にすること、そして他の人も大切にすること」と教えていただきました。
この学習をとおして、自分も他の人も大切にする人に育ってほしいと思います。
今日は第3学期の始業式でした。
澄んだ空気の中、体育館で始業式を行いました。
そして始業式。
児童代表の作文発表は、2年生が行いました。今年頑張りたいことを力強く発表しました。
その後は、校長の話。「聞く」ことの大切さを小学生の時の体験をもとに話しました。
校歌合唱は、寒さのせいでちょっと元気がなかったかな。
2校時は、冬休みの宿題を提出したり、新年の誓いを発表したりしました。
そして3校時。
たつの子クラスは、漢字のテストです。どのくらい覚えているか力試しです。
1年生は、冬休み中に持ち帰った道具の整理です。タブレットの充電器をを保管庫に戻しました。
2年生は係を決めていました。人気のある係があるようです。
3年生は、冬休みの思い出を伝え合っていました。先生もたくさんの思い出があったようです。
4年生も係を決めました。どんな係があると良いか、みんなで意見を出し合いました。
5年生は、明日行われる「かなふり松チャレンジ」に向けての注意を聞いていました。漢字の書き方など、細かい点の注意を確認しました。
6年生も「かなふり松チャレンジ」の注意です。読みやすい字で書くことは、将来役に立つということを教えていただきました。
いよいよ学年のまとめです。
良い締めくくりができるよう、富田っ子、頑張ります!
今日の昼休みに、代表委員会が開かれました。
今日の議題は、「大小山たてわり登山」についてです。
前回の代表委員会で、創立150周年にちなんでどんな事ができるかを話し合いました。今日はその続きです。
前回の話合いで、スローガンは「みんなで仲良く協力し、助け合って150(いこー)」に決まりました。
また、150周年を記念して、創立150周年が分かるようなものを持って、山頂で写真撮影をすることになりました。
今日は、登山のときに気をつけると良いことを考えました。
クラス代表や各委員会の委員長が、それぞれ考えを短冊に書きました。
「話に夢中になると危ないから、余計な話はしない方がいい。」
「下級生を助けたほうがいい。」
「山道だけではなく、道路も気をつけるといい。」
など、たくさんの良い意見が出ました。
参加した子どもたち一人一人が真剣に考え、自分の意見を言えたことがすばらしかったです。
大小山の登山を約1か月後に控え、さすがは富田の子らしい話合いでした。
ますます大小山たてわり登山が楽しみになりました。
今日の午後は授業参観を行いました。お忙しい中、多数の保護者の皆様に参観していただきました。
校内人権週間であることから、どの学級も人権に関する授業を参観していただきました。
1年生は学活「ふわふわことば ちくちくことば」です。
2年生は道徳「学きゅうえんのさつまいも」です。
3年生は道徳「ぼくのおべんとう」
4年生は道徳「ゆうきの心配」
5年生は道徳「くずれ落ちただんボール箱」
6年生は道徳「銀のしょく台」
風の子は道徳「くずれ落ちただんボール」
たつの子は学活「友達・先生・お家の人のことをもっと知ろう」でした。
どの学級も、保護者の皆様が見てくださっているので、緊張しつつも張り切っていました。
そして、校内人権週間の総まとめとして、一生懸命考えていました。
各学級には人権の標語が掲示してありましたが、各学級の代表の作品を管理校舎1階に飾りました。
一人一人が人権について考える良いきっかけとなりました。
ぜひ、ご家庭でも話題にしてください。
今日から12月13日(水)まで、あいさつ運動を行います。
児童会からの提案で、あいさつの輪を広げ学校生活の活性化を目指しています。
3年生以上のたてわり班のメンバーで当番を決め、実施することになりました。
今日は、1班と2班です。
登校後、ランチルームに集まりました。
担当の先生から諸注意を聞いたら、担当教室へ出発です。
はじめにみんなでそろってあいさつです。
気持ちのよいあいさつができたら、「グッドあいさつカード」がもらえます。
1年生も明るいあいさつができました。
最後にランチルームに集まり、担当の先生のお話を聞いて解散しました。
このあいさつ運動が、校外でも生かされることを願っています。