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本来実施するはずだった1月25日は猛烈な寒波のために断念。
今日は、満を持しての大小山たてわり登山。3年ぶりにやっと実施することができました。
今日のために、多数のボランティアの方が協力してくださいました。
大小山を目指して、スタート!
元気よく出発です。
阿夫利神社でトイレ休憩をして、いざ山頂へ!
途中の見晴台で休憩。その間に、くじを引きます。くじには、山頂で撮る写真のポーズが写っています。どんなポーズでしょうか。
山頂までもう少し。上級生が下級生を励ます声が聞こえます。
みんな元気にお題のポーズでパチリ。
山頂から下ります。下り道のほうが危険なので、上級生が下級生を守ります。
間もなく阿夫利神社に到着です。
阿夫利神社の駐車場。疲れた…けれどここから学校まで歩かなくてはなりません。ファイト!
元気に到着!
5、6年生、下級生を助けてくれてありがとう!
3、4年生、1、2年生の良いお手本になってくれてありがとう!
1、2年生、先輩たちの教えを守って偉かったね!
山頂まで来てくださったボランティアの皆さまです。
実際にはこの5倍位のボランティアの方が支えてくださいました。
とてもすてきな一日、大小山愛を確認できた一日でした。
今日は「大小山たてわり登山」の予定でしたが、「10年に一度」ともいわれている寒波の影響で、子どもたちの安全を優先して延期としました。
がっかり…ではありますが、気を取り直して元気に学習です。
1年生は2けた+1けたの足し算。ブロックを使って考えました。
2年生も算数。持ち寄った箱の形の仲間分けです。
4年生は版画の作品ができあがりました。次は木を使った作品を作るそうです。
5年生の算数は、クラスを2つに分けて少人数で行っていました。
3年生は理科の学習です。磁石の勉強が終わるのでまとめをしていました。
6年生は家庭科です。お弁当の献立を考えていました。
栄養教諭の大畠先生によると、お弁当は「主食:主菜:副菜=3:1:2」なのだそうです。
今日は特別に寒い日でしたが、寒さに負けず元気な子どもたちでした。
読書量を増やしてほしい、いろいろな分野の本を手にとってほしい、そんな願いから、図書委員会では読書ビンゴを始めました。
本を借りると、図書分類が書かれてあるビンゴカードに判を押してもらえます。
縦、横、ななめどれか揃うと、図書委員会オリジナルの図書みくじが引けます。
図書みくじには、図書委員おすすめの本が書かれているようです。
2月17日までの取組です。1冊でも多く本を手にとってくれることを願っています。
また、先日、北校舎と管理校舎の間の駐車場のアスファルトを直していただきました。
雨が降ると大きな水たまりができてしまったり、段差があって気付かずに転んでしまったりするところがありました。
おかげで、安心して歩けるようになりました。
1月19日(木)3、4校時、総合的な学習の一環として点字体験を行いました。
社会福祉協議会の赤間様、須藤様を始めとした多数のボランティアの方にご協力いただき、この学習が実現しました。
はじめに、子どもたちからの質問について須藤様に答えていただきました。
指先の感覚でお札を判断できることにびっくりです。
そして、いよいよ点字体験です。
須藤様から点字を打つときの決まりごとなどを教えていただき、早速体験開始。
ボランティアの方に丁寧に教えていただきながら、なんとか点字を打つことができました。
須藤様からは、「楽しんでやってね。」と励ましの声をいただきました。
この学習が子どもたちのこれからの生き方に良い刺激となれば…と思います。
来週に迫ってきた大小山たてわり登山。
今日は、事前指導とたてわり班別の打ち合わせを行いました。
学級ごとの事前指導の前に、スペシャルゲストとして、これまでこの行事に関わってくださっていた社会教育振興委員会の堀越委員長様に登山についての心得を伝授していただきました。
服装やリュックの背負い方、靴の履き方など、実演を交えて分かりやすく教えていただきました。
班別の打ち合わせでは、班長を中心にめあてを決めたり並び順を決めたりしました。
久しぶりの大小山たてわり登山ですが、上級生が下級生に目配りをしながら、また、下級生が上級生に協力をしながら、安全に気をつけて楽しい登山になると嬉しいです。
ボランティアとして参加してくださるたくさんのの方々に感謝です!
ますます大小山が、そして富田地区が大好きな子どもたちに育つことを願っています。
今日は、5年生の親子ふれあい学習を行いました。
米作り体験でお世話になった岡部様をお招きして、感謝の気持ちを伝える会でもあります。
開会行事の後、総合的な学習の時間を使って調べたことをまとめたものを、岡部様に見ていただきました。
その間、家庭科室では保護者のみなさんが豚汁を作ってくださいました。
みなさん、とても楽しそうです。
おいしそうな香りが立ち込めていました。
技能員さんが素揚げを作ってくださいました。この後、子どもたちが喜んで食べていました。
一方で、耐熱ガラスの鍋で、ご飯を炊くグループもありました。
ご飯が炊けるときの感動を味わっていました。
ご飯と豚汁が出来上がったところで、岡部さんにこれまでの感謝の気持ちを伝えました。
そしていよいよ実食。
みんな美味しいご飯と豚汁に、笑顔がこぼれました。
「できることをできるように行う」と、学年部長さんがおっしゃっていたとおり、感染症対策をとりながら実施しました。
以前と同じようには無理でも、できる範囲で工夫をしていくことが大切なようです。
そして、貴重な体験をさせていただいた岡部様に改めて感謝です。
今日は、3、4年生が大畠栄養教諭をお迎えして食育指導を行いました。
2校時は3年生。「バランスよく食べよう」という題材で、食べ物の栄養や働きを勉強しました。
今日の給食に使われている食材を3つの働きに分けました。みんな大正解でした。
3校時は4年生の食育指導。「おやつについて考えよう」という題材で、望ましいおやつのとり方を考えました。
おやつは心身の健康に必要ですが、大畠先生のお話を聞いて、みんな「食べる時間や量を決めよう」と考えていました。
同じく3校時には、5年生が金融広報アドバイザーの大久保様をお迎えして、金銭教育を行いました。
インフレを起こしたときのジンバブエドル。100兆ジンバブエドルは、当時0.3円ほどの価値だったようです。紙くず同然と聞いて、子どもたちは騒然となりました。
「お金」の働きや「お金」の大切さ、上手に使うヒントなどを教えていただきました。
大人が聞いてもためになるお話でした。
たくさんの先生方にスペシャルゲストとして来校していただき、大変ありがたいです。